「プリン体オフは痛風予防にならない!」痛風の原因と尿酸値・プリン体を調べてわかった真実!

痛風の原因

「ある日突然、足の指が赤く腫れ、激痛が走る」これを体験した人も相談された人も「痛風」とう言葉が頭をよぎると思います。そのくらい痛風は現代の日本人にとって浸透されている病気です。

管理人も少し年配の人にあえば「痛風に気をつけろよ!」「そんな生活していると痛風になるぞ!」と指摘されたことも何度もあります。

しかし、僕もは歩くのもこんなに成るほどの激痛である痛風を体験したことはまだありません。しかし、何となくですが、遅かれ早かれ痛風にはなると思っています。

父親が痛風になったことがあるし、痛風の危険性が高いビール(お酒)、贅沢な食材も気にせずにバンバン食べているという自分の生活を振り返ると、近いうちに現れるのではないか・・・とも思えるレベルです。

そんな自称、痛風に最も近い男ということもあり、痛風の原因や痛風になる仕組みについて少し調べてみたので紹介したいと思います。僕のように自称「痛風予備軍」と思っている人がいたら参考にしてみてください。

痛風がもたらす痛み(激痛)の原因

痛風の原因と聞いて連想する言葉は「尿酸値」か「プリン体」だと思います。痛風の知識がほとんどない僕ですが、これくらいはわかります。TVや雑誌なんかでも何度も聞いたことがありますからね。

しかし、尿酸値がどうなってプリン体がどうなったら痛風として痛みが現れるのかなんて想像すらできません。まぁこの辺は医者や体験したことがある人以外は知る良しもありませんし、詳しく調べませんよね。

尿酸が増えると固まり(結晶)になる

体内で尿酸が増えるとその尿酸は結晶となってしまいます。尿酸が体内で増えるっていうのは「尿酸値が高い」言われる状態ですね。確かに健康診断トークでよく「尿酸値が~」というフレーズを耳にします。

で!!問題なのはここから。尿酸というのは血液中に存在しているわけですが、尿酸が血液中に増えると、その尿酸が溢れだしてしまうみたいなんです。

ちょっとビックリ。というか多くなると溢れるほど我々人間の身体はがさつに造られているのか?と心配になってしまいます。まぁ、コップに溢れるような感じではなく、関節付近で血液からチラッと漏れるという感じです。

そして、このチラっと尿酸値が漏れることで、関節の軟骨部分なんかにくっついてしまうんです。これがどんどん積み重なって、尿酸の結晶というものが関節の軟骨部分でつくられるんです。

そりゃ、関節の辺に結晶みたいな硬いものがあれば激痛があるのは当然だろう!?と思いますが、尿酸の結晶が蓄積されるだけでは痛みは感じないみたいです。

痛風の痛みの原因は白血球だった!

関節付近でどんどん蓄積された尿酸結晶はやがて剥がれ落ちてしまいます。たくさん蓄積されれば、雪山が崩れるようにドバっといった具合に一角が剥がれ落ちてしまいます。

その崩れた部分が関節付近に落ちてしまいます。

そうなると、身体の正義のヒーロー役をしている白血球が「敵が現れたぞ~!応援要請!応援要請!」といった感じに一斉に攻撃を仕掛けて、この異物を取り除こうと必死になります。

その白血球の攻撃の際に炎症や痛みを引き出す成分がでてしまいます。イメージとしては白血球が銃弾を打てば尿酸結晶にも当たれば、フィールドである関節付近の軟骨なんかにも流れ弾が当たるような感じで痛みがでてしまうんです。

その攻撃の際の流れ弾こそが「風が吹いても痛い」と言われるレベルの激痛なんです。

っとまぁ、こういう流れで痛風に痛みが現れるんですが、元をたどれば「尿酸」が原因だというわけなんです。

では、次は「なぜ尿酸値が増えるのか?」を紹介していきましょう。

カラダに尿酸が仕組み

結論から言うと、尿酸というのはプリン体が分解されてできる老廃物になります。はい!プリン体という言葉が早々に飛び出してきましたね!痛風の原因を辿って行くと、やはり「プリン体」という物質に行き着くんですよ。

だから、テレビなんかでも「プリン体が~」「プリン体を~」という意見になるわけです。

それで、そのプリン体が分解される主な時が「新陳代謝」「エネルギー消費」の2つになります。

要は細胞が分裂する時(=新陳代謝)にはプリン体が分解されて尿酸ができるし、運動をする時にエネルギー消費をするときにもプリン体が分解されて尿酸ができるんです。

つまり、生きていく上で必ずプリン体は分解され、その燃えカスである尿酸ができるんです。

食の改善でプリン体を減らしても尿酸値は下がらない!

尿酸が増えることが痛風の原因。尿酸が増えるのはプリン体が分解されるから。この2つが別れば対策案はずばり「プリン体を減らすこと!」バカでもわかる理屈だと思います。

しかし、プリン体は食事だけで摂取しているもんではないんです。

なんと、プリン体によって作られる尿酸の割合は体内にあるプリン体からが80%。外部から摂取するプリン体が20%となっているんです。

痛風を予防する人は基本的に食事で抑えようとしますが、実はあまり意味が無いんです。日々の食生活からプリン体を全く摂らなくしたとしても、身体の仕組み上、20%の効果しかないんです。

つまり、痛風を予防するためには食事だけでなく生活習慣自体を改善して、体内レベルから予防を進めていかないとほとんど意味がないんです。


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